売上を伸ばす事と同じくらい大切なこと。
それは、支出(コスト)削減ではないでしょうか。
しっかりと支出を管理することで、利益につなげていきましょう。
今回は決済端末機導入によるコスト削減をご紹介いたします。
キャッシュレス決済市場
みなさんは普段、キャッシュレス決済を利用されていますか?
コンビニやスーパー、飲食店、医療機関など様々なシーンで利用できる場が増えてきました。
すでに多くのお店で決済端末機は導入されているかと思います。
現金を用いないキャッシュレス決済市場は年々拡大しています。
2021年度の100兆円から2025年度には1.5倍成長する見通しも出ています。
海外ではキャッシュレス化比率が日本の数倍を誇る背景もあり、政府はキャッシュレス化を推進する方針です。
決済手段別では従来のクレジットカードに加え、特にQRコード決済も伸びてきています。
決済端末機のご提案
弊社ではパートナー企業様を通じて、『決済端末機』のご提案もさせていただいております。
決済手段の多様化が進んできてはいますが、決済手段別の構成割合をみると、いまだクレジットカードの使用割合は高水準で推移しているようです。
いま現在の決済手数料率はいくらでご契約されていますでしょうか?
ぜひコスト削減のお手伝いをさせてください!
決済手数料を見直したい、詳しい話を聞いてみたいという飲食店様がいらっしゃいましたら
ぜひ一度お問い合わせください。
クレジットカード決済を導入する5つのメリット
手数料がかかってしまうのは大きな負担…と感じられる方もいるかと思います。
しかしながら手数料を負担するだけのメリットもありますので一度ご検討ください。
その①:客単価の向上
一般的にクレジットカード利用者は、現金で支払う方に比べて、顧客単価が高いと言われています。
支払いのためにわざわざ銀行やコンビニに行く手間がなく、比較的忙しい人に選ばれやすい決済手段ともいえます。
その②:未払いリスクの削減
クレジットカード決済による料金回収で未回収率を改善することができます。
クレジットカード決済を利用する場合、事前の与信枠に基づいてカード会社がお客様に代わって立替払いを行ってくれるので、飲食店様側は安心して取引を進めることができます。
その③:業務効率UPにつながる
お客様との現金のやりとり、釣銭の準備、レジ締め作業といった時間のかかっていた業務を簡素化することにもつながります。
銀行の営業時間に両替えをしに出掛ける時間や負担も省けます。
その④:衛生面での安心感を得られる
現金を直接やり取りしないので、ウイルスなどの感染予防につながります。
お客様だけでなく、スタッフさんにとっても安心できるポイントになります。
その⑤:社会的信頼が得られる
金融機関の厳しい審査を通過していますので、一般消費者からの社会的信用の獲得につながります。
新型コロナ「5類」移行となった5月。
マスクを外せる、と喜ぶ声がある一方で、着用を各個人の判断に委ねる点において感染への不安を覚える人も多いようです。
良くも悪くも飲食店への客足にまだ少し影響が続きそうです。
社会情勢や客足といった外部的要因はコントロールできませんが、
『コントロールできる部分』に焦点を当てて、
いま一度支出を見直すきっかけにしていただけたら幸いです。
※決済端末機導入の詳しいお話は、下記からお問い合わせください。
『ブログをみた』とお問合せいただけるとスムーズです。
株式会社中島屋酒店 本社
052-231-8888
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飲食は明日への活力
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