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朝からくしゃみが止まりません…

皆さん花粉症🤧は大丈夫ですか?

東海エリアではまさにいまスギ花粉のピークを迎えています💦

ぽかぽか陽気とともに今年こそ外飲み需要が盛り上がってくれることを願っている今日この頃です。

ピークを迎えるといえば、ロゼワインの問い合わせもこの春の時期が一番多くなります。

そもそもロゼワインって飲まれたことはありますか?

そう尋ねると意外と飲んだことがないという方も多いのではないでしょうか。

飲食店のメニューをみても、グラスワインで赤と白はあっても、ロゼワインまでご用意されているお店はほとんど見かけたことがありません。

だからといって、決して人気がない理由ではありません。

ここ日本では”まだ飲用機会が少ないだけ”だと私は考えています。
日本のロゼワインの販売ピークは春…

ですが国際的には近年人気があり注目を集めています。

ワイン消費大国フランスでもかつて夏の季節ワインでしたが、春・秋に広がり、今や白ワインを超すほどの定番ワインになっています。

ワインに限らずアルコール飲料の消費が低迷している中、世界のロゼワイン消費量は10年以上上昇し続けているという珍しいタイプのワインです。

ロゼワインの魅力とは

美しさ
なんといってもその美しい色合いではないでしょうか。
華やかなピンク色が、その場を彩ります。

その色合いは、淡い色から濃い色まで豊富なバリエーションが存在します。
この濃淡は使用するブドウ品種や製法によって変わってきます。

赤と白ワインを混ぜたらロゼワインができるの?

これは半分間違いで半分正解です。
ワイン造りの伝統国では一般的に行われておらず、禁止されています。

<豆知識>—————–
ただし、フランスのシャンパーニュ地方で造られているロゼだけは例外。
シャンパーニュ地方では法律でブドウの品種や製法が細かく定められているため、赤ワインと白ワインを混ぜる製法(アッサンブラージュ法)が認められています。
——————————

幅広い料理に合わせやすい
赤や白ワインのように甘口から辛口まで幅広く、それぞれのワインの良さを併せ持っています。いわゆる万能タイプでどんな料理にも合わせやすいのが特長です。

生ハムやテリーヌといったシャルキュトリから、イタリアン、和食、スパイシーなエスニックや中華などもおすすめです。
シーフードから甲殻類、鶏肉、豚肉…とロゼワインなら料理との相性で頭を悩ませることなく、いつでもどこでも、カジュアルなペアリングを実現してくれます。

おすすめロゼワイン

ブルゴーニュロゼ ラシャブリジェンヌ ロゼ

◆原 産 地:フランス / ブルゴーニュ
◆葡萄品種:ピノ・ノワール100%
◆ 味 わ い:辛口

「シャブリに住む女性」への敬意をこめて造られた、チャーミングなロゼワイン!造り手はシャブリのテロワールを表現し続ける「ラ・シャブリジェンヌ」。
いつまでも眺めていたくなる輝きあるピンク色の外観。いちごやラズベリーの新鮮な赤果実のアロマ、バラ、ほのかにクローブの甘いスパイスの香りが交差し、華やかにグラスから立ち昇ります。

参考小売 2600円

サンタヘレナ アルパカ ロゼ

◆原 産 地:チリ / セントラル・ヴァレー
◆葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラー
◆ 味 わ い:辛口

手頃な価格ながら、サンタ・ヘレナ社が自信と思いを込めてお届けする本格派ロゼワイン。
新鮮なラズベリーや柑橘系の爽やかな果実味とフルーティですっきりとした味わいが特徴。

参考小売 668円

いちワインファンとしてもっとロゼワインの存在感が高まってくれることを願っています。

では、ロゼワインを飲みながらWBC観ようかな⚾

#カジュアルに飲もう

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飲食は明日への活力

 

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