記録的な猛暑に、ちょっとした“涼”を。
今年の夏も本当に暑いですね💦
8月も後半ですが
東京都心では10日連続の猛暑日となり連続日数の記録を更新、年間の猛暑日日数も更新…など
そんな猛暑のニュースが各地で聞かれた夏という印象があります^^;
外出を控える方が増え、熱中症での救急搬送も昨年より増加しているとのニュースもありました。
私たち配達スタッフも、こまめな水分補給や休憩を取りながら、熱中症対策を徹底するよう心掛けています。
夏はまさに体力勝負🔥
そんな日々の中で実感するのは――飲食店に訪れるお客様も同じように「涼」を求められているのではないでしょうか。
冷えたビールはもちろん、冷たいおしぼりが嬉しい!
お店へ入って、最初に出てくる「冷たいおしぼり」。
キンキンに冷えたおしぼりを手にした瞬間、思わず「生き返る~!」と言いたくなるくらいわたしは嬉しくなります♪
気持ちもすっきりして、その後の食事やお酒がより楽しみになりますよね(^^♪
紙のおしぼりも便利ですが、冷蔵庫に常備しておく、保冷剤と一緒に冷やしておく、氷水にサッとくぐらせる――そんな手軽な工夫でも十分に“ひんやり体験”を提供できます。
ちょっとスタイリッシュなビストロやレストランでは、レモンやミントの香りを添えて提供されるところもあるそうです。
清涼感とおもてなしの心が伝わりますよね。

涼を呼び込む、夏の一杯
最近では、定番のビールやレモンサワーも、「氷点下ビール」や「フローズンレモンサワー」といった“ひんやり感”を強調したメニューを取り入れるお店も見かけます。
そんな中、実はジンも暑い季節にぴったり!
爽やかなボタニカルの香りは気分をリフレッシュさせ、ソーダやトニックで割れば軽快に楽しめます。
さらに、ミントやきゅうり、しょうが、冷凍フルーツなどを合わせれば、一気に“涼を呼び込む夏の一杯”に。

「大阪ジンバック」ご存知ですか?!
すっきり爽やかな翠ジンソーダに、大阪名物の紅しょうがを合わせたユニークな一杯。ここにしょうがのシロップも加えてあるそうです。
彩りも鮮やかで、すしや粉もの、揚げ物などの食事との相性も◎!
大阪らしいご当地ドリンクとして、SNS映えも抜群です★
こうした「大阪ジンバック」のように、ご当地ドリンク・季節ドリンク・名物or看板ドリンクといったオリジナルドリンクを開発してみるのも、お店の個性を発信するチャンスです!
お客様にもスタッフにも涼を
年々暑さが厳しくなるといわれる夏だからこそ、「お客様にいかに涼しいひとときを過ごしていただくか」も、来店のひとつのきっかけになりそうです。
冷たいおしぼり、冷たいドリンク、季節の一品――
小さな工夫が「また来たい」と思ってもらえるお店づくりにつながります。
実際、コンビニやカフェではフローズンドリンクやスムージーが人気を集めています。
お客様が“冷たさ”を求めているのは明らかで、それは飲食店でも同じこと。
あわせて大切なのは、提供する側であるスタッフさんの体調管理です。
特に仕込み時間や厨房作業は気温が上がりやすく、熱中症リスクも高まります。
こまめな水分補給や休憩、塩分タブレットや扇風機の活用、もちろんエアコンの掃除も含めた、スタッフさんへの暑さ対策も欠かせません。
どうぞ忘れずに、大切にしていただきたいと思います。
まだもう少し続きそうなこの暑さ、ニュースでも話題の“猛暑対策”を取り入れながら、お客様にもスタッフさんにも涼やかな環境を届ける工夫を進めてみてはいかがでしょうか。
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飲食は明日への活力
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